昨年の６月に出会って、すっかり大親友のケンタちゃんです。
１１月には、吐いて元気がなくなって入院を経験しました。写真はお見舞いに行った時のケンタちゃんで「出してくれー！」と困り顔です^^; 肝機能の数値がおかしくて、もしかするとフィラリアが原因かも？と言われていました。
でも、薬を１ヶ月続けて１２月に再検査した所、改善していてフィラリアが原因ではなかったようです。エコー検査やレントゲン検査もされた所、心臓肥大もなく一安心！という診察でした。
ケンタちゃんの体にはフィラリアの成虫も居るのですが、症状もなくとても元気に過ごしています！フィラリアの治療を始められて、とても安心されているようです。
ケンタちゃんの体が大きい事も症状が出ない原因なのかもしれません。
私も一時期、昔に比べるとフィラリア治療の良い薬が出来たそうなので、毎月の投薬は積極的にしなくても良いのではないか？と考えていた事もあります。でも、フィラリアで逝ってしまった子の話・その時の状況など聞いている内に、やはり毎月の投薬はした方が安心だな！と、今は思っています。
「散歩中に急にバタンと倒れて、そのまま・・・」なんて事は考えたくもありません。
特に外で暮らしている子・体の小さい子はリスクも高く、定期的な検査をお勧め致します。感染していたら、早く治療も始められますし・・・。
これから蚊の季節はすぐにやって来ます。是非、ご検討下さいませ。お願い致します。（いつもお節介ですみません）
こういう笑顔をずっと見ていたいです！
