今朝、ポポの火葬に行って来ました。これで、ポポと本当にお別れです。
家に帰ってからも、ポポの面影を捜している自分に気付きます。ドアを開けたら寝転がっているポポの姿を想い出し・・・お気に入りの場所にも居ない事はわかっているのに、つい見てしまいます。
でも、私の心の中にはずっとポポが住んでいるので、何かあればいつでも話をしながら生きて行くんだと思います。(気持ち悪いですね・・・)
眠るように逝ってくれたら・・・と願っていましたが、現実は苦しみもがいた最後でした。こんなに怖い顔のポポを見たのは初めてです。でも、ポポの最後の時に立ち会う事が出来て本当に良かったです。仕事柄、あきらめていましたので・・・。
ポポを迎えた時の一番の目標は「ポポが旅立つ日まで見届ける事」でした。ですので、ホッとしている部分もあるのです。
ポポが苦しんでいる最後の一週間。布団の中で一緒に過ごせた事は大切な想い出です。オシッコを垂れ流していたけれど、居心地良さそうに腕枕で眠ってくれました。
あくびやビビは愛想が良くて付き合い上手ですが、ポポは人見知りだし愛想はないし、私とよく似ています。だから、お互い気が合って以心伝心で暮らして来られたと思います。
ポポについて振り返ろうと思ったのですが、たくさんありすぎて、とても書ききれません。
それに、ポポの想い出に浸っている訳には行かなくなってしまいました。今日は少し無理をして一区切りを付けようと思って書いています。
あくびがポポのあとを猛スピードで追い始めてしまいました。
アジソン病ではない事がわかり本当に安心していたのですが、昨晩の内視鏡検査で腫瘍が見つかりました。しかも胃の中です・・・。ここ1週間ほとんど食事をしていません。
私がしっかりしないといけませんね。これから、あくびと頑張って行きます!!