ミーシャちゃんは18日の夜に天国へ旅立ちました。15才は過ぎているラブちゃんなので寿命は全うしてくれた様に思います。私は4月30日に会わせて頂いた時に“最後のお別れ”を伝える事が出来ました。
連絡は頂いていたので理解は出来ているはずなのですが、昨日レノンちゃんのお世話に伺って、その空間に入ってみないと“実感”が湧いて来ないものです・・・。やはり、とても寂しい気持ちに襲われました。
ミーシャちゃんに初めて出会った時は、少し警戒されて吠えられてしまいましたが、すぐに気を許してくれました。とにかく、穏やかでのんびりしているミーシャちゃんです^^
足腰の心配が必要になって来て、スロープの準備→出入り口の変更→ハーネスの用意など、年齢を感じながらお世話をして来ました。あくびも、ミーシャちゃんの様にゆっくりゆっくり年を重ねられたら良かったのですが・・・それが一番自然な事だと思うので・・・。
残されたレノンちゃんとは、とても仲が良かったので、今後の事が心配です。昨日も少し痩せたんじゃないか？とか、そういう目で見てしまいます。ポポやあくびが居なくなった時の自分に置き換えてみると、レノンちゃんの心境を想像するのは簡単です。
食欲が減って来た頃には、あくびの為に用意した介護食も食べてくれて、もう残っていません。こういう事も繋がりを感じて嬉しく思います！
本当に出会えた事に感謝しています！ミーシャちゃんなら、天国であくびと仲良くしてくれる事でしょう^^
レノンちゃんとはまた会えるので、私なりに見守ってあげたいと思っています・・・。
