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あくびのこと(27)

ここからは元気な写真はなくて申し訳ありません。もっと辛そうな写真はたくさんあるのですが、これでもなるべく見やすい写真を選んでいます。何で書いているのか改めて考えていますが、「誰かに知っておいてもらいたい」というより、私自身の為にブログに残しておきたいのだと思います。

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 ヨダレが出る様になると、部屋の中にペットシーツを敷くようになりました。その数がどんどん増えて最期は部屋中に敷き詰めていました。そして、もう固形物は受け付けなくなりました・・・。

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漢方薬と病院の薬も用意したけど、胃が受け付けないので効果はありません。助からないとわかっていたら、無理してあげなかったと思います。

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あくびが少しでも穏やかに過ごせればと自宅点滴を始めました。ポポの点滴がやっと終わったと思ったら、今度はあくびの番です。

介護用のプリンを買って来てあげましたが、それもだんだん食べられなくなり・・・残りはホーンちゃんやミーシャちゃんが食べてくれました!

 

そして、25日。内視鏡検査の診断結果は「軽度の胃炎」

信じたかったけど、混乱していました。

先生によると・・・

「組織の上の方しか取れなくて、こういう結果が出たのだと思う」

「軽度の胃炎なら、もう治っているはず」

「胃の全層摘出をすれば奥の方まで取れるので、確定出来るだろう」との事でした。

 

「でも、軽度の胃炎という事もあり得るんですか?」と聞いた事を覚えています。

「ありうる」と答えて頂きましたが「ない」と言うのは勇気が要る事だと思います・・・。

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 その日のあくびです。もう立っているのも辛いので伏せてしまって、ヨダレの量も増えて行きました。あくびが歩くと床を引きずる位の長さです。独特の匂い(この字にします)がしていました。透明なヨダレの時もありますし、白い泡状の時もあります。

 

「胃の全層摘出」には麻酔が必要です。本能的に「この手術をしてはいけない」と感じました。『もう時間がない』『今のあくびに絶えられるはずがない!』

それで、すぐに「岐阜大学で診てもらいたい」とお願いすると、先生も快く了解して下さり連絡を取って頂き、翌々日27日に岐阜大学で診てもらう事になりました。

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3週間ほど、ほとんど食事は摂れていないので、痩せているのがよくわかると思います。ガリガリです・・・ 。あくびの顔の前にあるのもヨダレです。家から持って来た愛用のベッドで休んでいるあくび。少しは安心してくれたかな・・・。

体内のカリウム不足で電解質のバランスが崩れていて沈鬱状態になっているそうなので、検査の前にあくびの体調が少しでも良くなるように一晩“本当の点滴(血管に)”をしてもらいました。この処置のあとは気分は良くなっていて、少し安心出来ました^^

 

「軽度の胃炎」でありますように!と祈っていて、あくびが回復する事を心から心の底から信じていました!