永年お世話させて頂いたミニチュア・ダックス２頭が旅立ちました・・・。
むさしちゃん１４歳。５月６日に旅立ちました。２００７年１月に出会えてから、２回の引っ越しをされましたが、ずっとお付き合いは続きました。
前立腺癌の疑いがあり「どの病院が良いか？」などご相談を受けていましたが、出来る事はされて来られたと思います。
最初からよく吠える子でしたが、とても甘えん坊の可愛い子でした＾＾想い出はたくさんあり過ぎますが、散歩が大好きで、一緒に走っていたむさしちゃんの姿が懐かしいです・・・
大五郎ちゃん１２歳。５月１１日に旅立ちました。心臓の血管肉腫との事です。２００９年８月に出会えましたが、この子は京都で暮らしていて、本当なら出会えるはずのない子でした。ＳＯＳの山科店さんが閉店される事になり、お困りの様子で引き受ける事になりました。遠いので出張料金もたくさんお支払い下さって、スケジュールが厳しいと泊まらせて頂く事も度々です＾＾；その時は一緒に並んで眠る時間も楽しみになっていました。
大五郎ちゃんの最初の印象は“恥ずかしがり屋さん”です。でも、すぐに仲良くなれて、楽しい時間を過ごして来られました。とても優しく穏やかな可愛い子でした＾＾
むさしちゃんも大五郎ちゃんも、愛情たっぷりのご家庭で幸せな日々を過ごして来たワンちゃんなので、寂しい気持ちと共に「この家庭に迎えられて良かったね」と伝えたいです。今までありがとう！安らかに・・・。
