また、大親友の仲良しワンコが旅立ってしまいました。プー太ちゃん、17才でした。
7日(火)の夜9時前に「病院の先生の話だと今夜が山」との連絡を頂いて会いに行くと、とても荒い息をして横になっているプー太ちゃんが居ました。「来たよ」と声を掛けると、目だけ動かして挨拶してくれた様子でした。
それから、みんなで見守っていると脚をバタバタし出して「散歩してるつもり?」と笑って見ていました。私が来たから散歩してくれたのだったら、こんなに嬉しい事はありません。
でも10時を過ぎた頃、様子が変わってきて・・・
口を何度も開けて何か言いたそうな感じになって・・・
そして、たくさんの愛情を注いでくれたママさんの腕の中で、みんなに見守られながら逝ってしまいました・・・。
まるで、私が来るまで旅立つのを待っていてくれた様にも感じました。
プー太ちゃんには4年前の夏に出会いました。初めから気を許してくれた訳ではありませんが仲良くなるのに時間は掛からず、いつも大喜びで迎えてくれるのが楽しみでした!
太郎坊さんの麓がプー太ちゃんの散歩コースです。
よく一緒に走りました!
雪の日も・・・
夜の散歩も・・・
病院までのドライブも想い出のひとつです・・・便秘がちで大変だったね。
今年に入ってからは、ポポの通院している病院で偶然に出会う事も増えて心配していました。
捨てられていた所を優しいママさんに助けられてから17年間も大切に守られて、本当に幸せな一生だったと思います。プー太ちゃんの火葬には間に合いそうになかったのですが、その時も“何故か”立ち会う事が出来て最後のお別れもさせてくれました。また待っていてくれたのかな・・・。
プー太ちゃんの旅立ちはとても悲しく淋しいけれど、幸せな一生だった事はよくわかっているので納得出来る部分も多いです。もう会えないけど、たくさんの想い出をくれました。今まで本当にありがとう!ママさんとお祖母さんを天国から見守ってね!
楽しく散歩中のプー太ちゃんです・・・