今年は再会出来なかった子達です・・・
まず、臆病で体の小さい“チビちゃん” 最初の頃は「シャー」とばかり言われていたけど、近付いて写真も撮らせてくれる様になって、数年前からは安心していてくれました。健康優良児ではなかったけど、また会えると思っていました・・・。
ひまわりちゃんは、静かに喜んで迎えてくれる子でした。最初は全然近付いて来てくれなかったけど、一番に来てくれるようになり、その時すごく小さな声で「ニャー」と甘えてくれる可愛い子でした。昨年の時点で闘病生活を送っていたので、覚悟はしていました・・・。
みんなに風邪が蔓延した年の事も懐かしくなってしまいました。
10年前に子猫で保護された時から知っている“みおんちゃん”は、突然だったそうです。
可愛く迎えに来てくれる子で、全く心配していなかったのですが・・・。
そして、リボンちゃん!臆病な子でしたが、少しずつ安心してくれて、必ず挨拶に来てくれるようになっていました。繊細な性格の子ほど、とても気になってしまう私の性分です。昨年から脱走してしまい、外のベッドで見掛ける事はありましたが、信楽の冷え込みは厳しかったのかもしれません。いつの頃からか姿が見えなくなったとの事です・・・。
集団風邪の年には通院もしました。臆病なので捕まえられるか心配でしたが、その後はスキンシップもさせてくれるようになりました。会えるのを楽しみにしていたのですが、とても残念です。
みんな安らかに・・・今までありがとう!