以下全文、らばQ記事より引用
http://labaq.com/archives/51715317.html
猫を飼ったことがない人は、ただかわいいだけの存在と思っているかもしれませんが、そんな甘い考えではきっと痛い目にあう事でしょう。
猫と暮らすといかに生活を乱されてしまうのか、恐るべき(?)実例をご紹介します。
ゴミ箱なんて倒すものと思っている。
それどころか、中でそのまま寝る芸当を見せ付けてくる。
観葉植物だってぶち倒す。
倒しておきながら、あたかも被害者のフリさえする。
つまみ食いは猫の特権と思っている。
突っ込めそうなら、とりあえず突っ込む。
そこが洗い立てのタオルだったとしても。
ダンボールは全て自分のものだと思っている。
収納スペースは冒険の地。
バッグは寝袋だ。
読書の邪魔は大好き。
この世にPCの邪魔をしない猫なんていない。
マウスを使わせない…の術が使える。
上級猫になると、画面の上に乗る。
こうなってはPCをあきらめるしかない。
自分の決めたところがトイレだ。
トイレットペーパーに恨みがある。
親のかたきかと思うほど恨みがある。
……といった風に、猫を飼うときには覚悟がいるんです。
ハプニングはつきものですが、でもそこが良いところだったりするんですよね。